中軽井沢 - 鶴溜・三笠パーク
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軽井沢の三笠パーク別荘苑は東側、旧軽井沢の三笠通りから西側はこの土地がある中軽井沢の鶴溜まで、離山の北側一帯を占める軽井沢の大型別荘地です。散歩が気持ち良い季節になると、旧軽井沢から中軽井沢の星野リゾートエリアまで、ゆっくりとした足取りで歩いている方々をよくお見かけします。
この土地は鶴溜の中心付近、旧軽井沢の三笠方面から繋がる主要道路と中軽井沢から上ってくる道路がちょうどぶつかる交差点付近にあります。国道18号などの主要道が渋滞している時の自動車の抜け道としてもこの周辺道路はよく使われます。 この敷地にはその昔、草軽電気鉄道(昭和35年廃線)の鶴溜駅という駅がありました。その後、三笠パーク別荘苑がこの地を開発し、現在は別荘地の一角になっています。言われなければ分かりませんが、草軽交通さんが設置した鶴溜駅跡地の看板が往時の名残を残します。 三笠パークの土地と言うと、軽井沢の別荘地に詳しい方は離山北斜面の傾斜地物件を想像されると思いますが、この物件は平坦地物件です。道路の状況も申し分なく、このサイズの土地をお探しの方にはピッタリの物件と思います。北側部分は現在のこの地域の軽井沢の建築規制(道路から5m後退、隣地から3m後退)に従うと、家を建てるのは難しいと思われます。この北側の細い部分は壊して駐車場か庭、アプローチなどにし、南側の奥行のある部分に家を建てるなどの建築プランで十分な大きさの家が建つと思われます。 ![]() 他の物件も併せてご覧ください。
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