旧軽井沢 - 南吉ヶ沢
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旧軽井沢銀座から二手橋を超え、碓氷峠の見晴台まで続く峠道。現在は沢山の観光客がバス、あるいは徒歩で観光するこの道や見晴台一帯は、実は昭和初期の名古屋の豪商、近藤友右衛門によって開発されて後に町に寄贈されたものです。海外の観光客から「サンセットポイント」とも呼ばれる見晴台からは東に関東平野、西に信濃の山々を一望でき、今日も多くの観光客で賑わいます。
峠道の北側一帯に広がる吉ヶ沢別荘地はこの近藤又右衛門によって開発されました。道路や水道は所有者による組合によって管理され、軽井沢の他の私営の別荘地とは少し風情の異なる、緑を多く残しながら碓氷峠の景観を楽しめるような別荘が建つ別荘地となっています。 レストランやショップの並ぶ旧軽井沢銀座通りまでは約1.4km、徒歩23分と徒歩圏です。旧軽井沢の奥座敷とも言えるこの地から、あなただけの軽井沢別荘ライフを始めてみませんか。 他の物件も併せてご覧ください。
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